製品資料
アクモス株式会社
標的型攻撃メールによる被害が増加、巧妙化する手口の実態と効果的な対策とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
1.88MB
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要約
近年、標的型攻撃メールによる被害が増加している。これは特定の組織や人をターゲットとした脅威であり、誰でも、いつでも、業種や組織の規模を問わず被害を受ける可能性があるため、常日頃からの対策が不可欠だ。
標的型攻撃メールでは、マルウェアをインストールさせたり、アカウント情報を窃取したりするために、有名企業やサービスをかたる偽メールや人間関係・組織関係を偽装したメールを送信し、受信者がURLや添付ファイルをクリックするよう誘導する。メールの内容や手段は進化しており、セキュリティシステムによる機械的な防御や注意喚起といった対策だけでは被害を食い止めることは難しいのが現実だ。
本コンテンツでは、攻撃の起点となるURL/添付ファイルのクリックを回避するには、従業員のセキュリティ意識と判断力の向上が重要であると指摘。そのためのメール訓練の意義を解説するとともに、特別な知識がなくても簡単に訓練の実施が可能なクラウドサービスを紹介している。標的型攻撃メールの手法や実態についても分かる内容となっているので、ぜひ参考にしてほしい。