複数の役割を1台で、コンテナ時代に最適なバックアップ装置の実力とは?
分散するデータをリソースの消費を抑えつつ保護できるとして注目される、次世代のバックアップ装置。マスター/メディアサーバなど複数の役割を一台の筐体で実行可能とする、コンテナ技術をベースとしたアーキテクチャに迫る。
2020/10/21
分散するデータをリソースの消費を抑えつつ保護できるとして注目される、次世代のバックアップ装置。マスター/メディアサーバなど複数の役割を一台の筐体で実行可能とする、コンテナ技術をベースとしたアーキテクチャに迫る。
2020/10/21
少人数体制の情シスにとって、障害対応などのインフラ運用管理にかかる手間は本業を圧迫しかねない。そこで注目したいのが、最小2ノードで完全冗長化を実現し、3項目の設定でバックアップを開始できるなど、簡素化を追求した次世代HCIだ。
2020/10/12
AIやIoTの普及によりデータの急増が見込まれる中、既存のストレージでは拡張性の不足やリストアの長時間化、コストの増大などさまざまな課題が予想される。これらを解消するためには、どのような観点から新たなストレージを選ぶべきか。
2020/10/09
ビジネスに必要なデータは、物理・仮想環境からクラウドまで分散するようになった。この状況の中で、予算の制約が大きい小規模事業者などが、高い事業継続能力を備えたIT環境を維持するためには、どのようなデータ保護製品を採用すべきか。
2020/09/23
インフラ管理の手間やストレージコストの削減といった目的はもちろん、DR対策の安価な実現手段としても注目されるHCI。そんな中、ビジネスに不可欠な全機能をビルドインで提供する、高性能かつ多機能な製品が登場した。その実力に迫る。
2020/07/06
プラントの大規模化やビジネスのグローバル化により、エンジニアリングVDIを支える基盤の高性能化が急務となった日揮グローバル。プロジェクトや部門ごとに使用するCADソフトが異なる同社がまず目をつけたのが、ストレージの強化だった。
2020/06/19
2つの仮想化基盤を運用するフラワーオークションジャパンでは、安全で効率的なバックアップ環境を整備すべく、ソフトウェアと専用ストレージを導入した。それにより、データ容量や運用管理はどう変わったのか、導入効果を紹介する。
2020/05/20
容量単価の面で、オールフラッシュストレージが高根の花という認識は、もう過去のものになりつつある。既に定番となっているある製品をピックアップし、機能やコストパフォーマンスの面でどれだけ進化しているのか、検証する。
2020/04/07
独自の構成により従来型HCIよりも余剰リソースを抑えられ、性能面でもノード当たり10万IOPSを実現する次世代型HCIが注目されている。性能・拡張性・管理性に優れ、Kubernetesやクラウド連携にも対応した同製品の特長を詳細に解説する。
2020/03/11
ストレージベンダーならではの機能に磨きをかけ、さらなる進化を遂げた「NetApp HCI」。クラウド、オンプレミスに関係なく、データを自由に活用できるプラットフォームとして注目される、この次世代型HCIの実力に迫る。
2020/03/10