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株式会社ネットワールド

製品資料

株式会社ネットワールド

ストレージ容量を平均で約70%削減、重複排除と圧縮の“常識”を覆すHCIとは?

インフラ管理の手間やストレージコストの削減といった目的はもちろん、DR対策の安価な実現手段としても注目されるHCI。そんな中、ビジネスに不可欠な全機能をビルドインで提供する、高性能かつ多機能な製品が登場した。その実力に迫る。

コンテンツ情報
公開日 2020/07/06 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 703KB
要約
 IT部門の人員が少ない中堅企業の多くは、保守しなければならないハードウェアやデータの増加に伴う、インフラ管理の負荷やストレージコストの増大に頭を悩ませている。また、相次ぐ自然災害への備えとして、費用をかけずにDR環境を構築したいという声も多い。こうしたニーズを背景に、近年では中堅企業でもハイパーコンバージドインフラ(HCI)の採用が進んでいる。

 その中でも注目されているのが、ビジネスに不可欠なあらゆる機能をビルドインで提供する、高性能かつ多機能なHCI製品だ。同製品では、重複排除とデータ圧縮に最新テクノロジーを採用。両機能を常時利用することで、ストレージ容量は平均で60~70%削減できるという。重複排除によりI/Oも高速化し、仮想マシンの集約率と安定性も向上。CPU消費量が効率的であるため、一般的なHCIよりも多数の仮想マシンを収容可能だ。

 さらにはRAID+RAINによりデータ障害を回避し、高いデータ堅牢性を誇る。BCP/DR環境を迅速に構築でき、簡単に運用できる点もポイントだ。本資料では、中堅企業に最適な同製品について、20台の仮想サーバを運用する食品メーカーの採用事例を交えつつ紹介する。