コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
539KB
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要約
クラウド移行の最適解といわれる「リフト&シフト」。もちろんコンテナ化やマイクロサービスなど、アプリケーションをクラウドに最適化したいところだが、それには相当な設計変更が必要になる。このため、現在稼働中のアプリケーションを移行するなら、改修せずに移行する「リフト」をまず行い、その上で最新環境に合わせたアプリケーション設計に変える「シフト」に取り組むべきだ。
このため、クラウド移行の際には、リフトを前提に移行先の適合性をチェックしたい。オンプレミスの仮想化環境と同様に利用でき、オンプレミスにも容易に戻せること。リフトした段階でも、ネイティブサービスである仮想サーバやストレージ、ファイアウォール、ロードバランサーなどの機能を利用できること。ポリシーによってはサーバやTCP/IPネットワークの占有なども条件となるだろう。
本資料では、リフトに適したクラウドサービスの要件をまとめるとともに、リフトに成功した4社の事例から移行のコツや具体的な効果を明らかにしている。更改予定のシステムがあるなら、本資料を参考にクラウドリフトに取り組んでみてはいかがだろうか。
※本コンテンツはエルテックス社の資料です。