コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/21 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6分10秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
データのさらなる増加が予測される今、あらゆる領域に分散するデータをいかに包括的に、リソースの消費を抑えながら保護できるか、という点は、多くの組織にとっての関心事となっている。このニーズに応えるものとして登場したのが、小規模拠点やエッジにおけるデータ保護に特化したアプライアンスだ。
このアプライアンスは、ホストOSの上にDockerが構成されており、コンテナ上でそれぞれ独立したインスタンスを起動させることで、マスターサーバやメディアサーバなど複数の役割を一台の筐体で実行できる。また、各コンポーネントには役割の異なるコンソールが用意されており、管理運用の負荷軽減や、障害発生時のログ取得の効率化が期待できる。
本コンテンツは、最新鋭のデータ保護アプライアンス製品について、基礎知識を学ぶことを目的とした動画の第4弾となり、コンテナ技術をベースとしたアーキテクチャと各コンソールの役割に加え、環境セットアップの手順について解説されている。なお、動画は全11回の配信で、製品概要からセットアップ、リストアまで体系的に学べるようになっているので、ぜひチェックしてほしい。