クラウド時代のセキュリティ対策、「SASE」は何から始めるべきか
テレワークやクラウドが普及した今、注目される新しい概念「SASE」。しかし、市場にあふれる製品の中から自社に適したものを選び、組み合わせて活用するのは、決して容易とはいえない。どのように選択すべきか?
2023/06/12
- カテゴリ:
- セキュリティ
- ゼロトラスト/SASE/SDP
テレワークやクラウドが普及した今、注目される新しい概念「SASE」。しかし、市場にあふれる製品の中から自社に適したものを選び、組み合わせて活用するのは、決して容易とはいえない。どのように選択すべきか?
2023/06/12
ハイブリッドワークのような働き方が普及する一方で、そのためのIT環境整備に悩まされているのがIT部門だ。リモートアクセス環境やクラウドサービスの導入、セキュリティ対策などのために必要なツールは多く、連携させるのも容易ではない。
2023/06/06
急速な時代の変化に対応するため企業はクラウドを選択しがちだ。しかし、全てのシステムがクラウドに適しているとは限らない。オンプレミスとクラウドで適材適所に使い分けるクラウドライクなITインフラが注目されている。
2022/05/23
テレワークの浸透で、企業のセキュリティ対策は境界型からクラウド型への転換を迫られている。この大きな転換をスムーズに進め、安心安全に利用できるネットワーク環境を実現する、段階的なロードマップの描き方を解説する。
2021/11/18
インフラやユーザーが社内外に分散する現代のビジネス環境において、その全てを保護するには、クラウドをベースとした新たなセキュリティモデルへの転換が必要だ。まずはこのクラウド型セキュリティ実現のための要件を理解したい。
2021/11/18
ハードウェアを破壊することで、永続的なサービス拒否を引き起こす「PDoS攻撃」のリスクが増している。従来型の対策では防げない、この新たな脅威に対する効果的な対策とはどのようなものだろうか?
2018/05/14
フリーアドレスオフィスやIoTの浸透、普及に大きく寄与してきた無線LANだが、今後はさらなるパフォーマンスやセキュリティが求められるはずだ。そうしたニーズに対応する無線LANの統合ソリューションとはどのようなものなのか。
2018/04/27
企業ネットワークにおいてマルチデバイスの利用や音声コミュニケーションの活用が進むなか、その通信を支える無線LAN基盤が課題となっている。高度な自動調整・自動管理機能を備えた無線LAN製品の選択とともに、その機能や性能をフルに生かす設計が重要だ。
2016/11/07
利用が拡大し続ける無線LAN。その通信品質やセキュリティはエンドユーザーの業務効率を左右するが、緻密な調整を行おうとすれば管理負担が増えかねない。こうした課題に対し、高度な自動調整機能を備えたエンタープライズ向け無線LAN製品が注目されている。
2016/10/31
「次世代ファイアウォールは、限られた企業にしか使えない難解で高価な製品」という認識は間違いだ。金融機関やデータセンター事業社での標的型攻撃対策をはじめ、実導入事例から次世代ファイアウォールの使い方を解説する。
2012/12/19