製品資料
ユニアデックス株式会社
マンガで解説、システムを物理的に破壊する「PDoS攻撃」からサーバを守る方法
コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
5.35MB
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要約
DDoS攻撃やランサムウェアなどの脅威は、アプリケーションやOSをターゲットとして行われてきた。しかし、現在では、システムの破壊を目的としたPDoS(Permanent Denial of Service)と呼ばれる新たな攻撃手法が登場。この攻撃への備えが急務となってきているという。
PDoS攻撃とは、サーバのBIOS/UEFIなどを狙った新しい攻撃手法だ。機器の電源投入後に読み込まれ、各種ハードウェアのイニシャライズなどを担うファームウェアを狙うことで、システムそのものを破壊する。また、この攻撃は、ファームウェアを狙うためアプリケーションやOSを守る従来型のセキュリティ対策では対処できない点も厄介だ。
それでは、どうするとPDoS攻撃への対策を行えるのか。本資料は、その方法をマンガで分かりやすく解説する。その被害を受ける前に、本資料を参考に早めに対策を行うことをお勧めしたい。