コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
267KB
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要約
インフラがクラウド領域にまで拡大し、テレワークによってユーザーやデバイスが社内外に分散する複雑なビジネス環境において、その全てを脅威から保護するには、従来のデータセンター中心のセキュリティから、クラウド中心の新たなモデルへの転換が必要だ。では、こうしたクラウド型セキュリティの実現には、どのような要件が求められるのか。
ゼロトラストが前提となる新たなセキュリティモデルでは、全てのユーザー、デバイスは信頼できないものとして扱われなければならない。そのため、アクセスしようとするユーザーやデバイスに高度な認証プロセスを課す仕組みは必須になる。また、個々のアクセスについての妥当性の検証を、コンテキストレベルで行えることも要件に含まれる。
本コンテンツでは、クラウドファースト時代に求められる新たなセキュリティモデルとして、ゼロトラストやSASEを挙げ、それらを推進する要件を提起している。併せて、高度な認証基盤、検知と防御、利用状態の可視化、ログ分析という4つの機能によって、分散したクラウド環境を包括的に保護するソリューションについても紹介しているので参考にしてほしい。