製品資料
ユニアデックス株式会社
非管理デバイスに多層防御を実現、UTMの課題を解消する無線LANセキュリティとは
コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
716KB
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要約
フリーアドレスオフィスや、IoT、BYODなどの新しいビジネスの形の浸透、普及に貢献してきたのは、LANケーブルからデバイスを解放した無線LANだ。無線LANには今後、さらなるパフォーマンスの向上と、より堅牢(けんろう)なセキュリティが求められることになるだろう。
現状、IT部門で管理されているデバイスについては、それぞれにインストールされているエージェントの働きによって、ある程度はインシデントに対応できる。しかし、BYODやIoTなどの非管理デバイスについては、UTMではインシデントを検出できないことが課題となる。こうした非管理デバイスも管理デバイスと同様に、そのふるまいや脅威を可視化する対策が必要だ。
本コンテンツでは、無線LANにつながるあらゆるデバイスを個々に識別する機能と、次世代ファイアウォールを連携することにより、ネットワークエッジレベルでの脅威の多層防御とリアルタイム対応を実現する無線LANの統合ソリューションを紹介する。ギガビットクラスのWi-Fiをシングルアーキテクチャで提供するため、高いパフォーマンスと事業規模に応じた展開が可能な点も魅力だ。