場所・モノ・時間に左右されないモバイルワーク促進のカギ――VDI活用のススメ
働く場所や時間が変わっても、普段と同じデスクトップ環境をデバイスを問わず利用したいというニーズが高まっている。そのためには、端末紛失による情報漏えいリスクを抑えるセキュリティ対策とモバイルワークを促進する仕組みが不可欠である。
2018/06/05
- カテゴリ:
- 仮想化
- デスクトップ仮想化/VDI/DaaS
働く場所や時間が変わっても、普段と同じデスクトップ環境をデバイスを問わず利用したいというニーズが高まっている。そのためには、端末紛失による情報漏えいリスクを抑えるセキュリティ対策とモバイルワークを促進する仕組みが不可欠である。
2018/06/05
既存の仮想デスクトップ環境(VDI)の性能低下やキャパシティー不足、それに伴う運用負荷増大という課題を抱えていた大京。同社はVDIのシステム刷新により、残業時間を約3割、運用工数を9割以上削減したという。
2018/04/27
仮想環境の管理は、IT運用チームにとっての1つの課題だ。しかし、ストレージ全体の利用状況は分かっても、ゲストOSの利用状況を個別に管理できる製品はそう多くない。ゲストOSを個別管理可能な仮想環境用ストレージについて紹介しよう。
2018/03/19
スナップショットを利用したリカバリーは、簡易的なバックアップとして機能するが、その利用は複雑でめんどうな手順が必要であった。しかし、タイムトラベルリカバリーの登場で、データのリストアなどが簡単にできるようになってきている。
2018/03/19
ゲストOSがリソースを奪い合い干渉が発生しパフォーマンスが低下する。大規模な仮想環境ではしばしば聞かれるケースだ。動的な自動QoSと、ゲストOSの管理が個別にできるからこそ可能な、QoSのマニュアル制御について紹介しよう。
2018/03/19
設計やLUNごとの切り出し、ホスト割り当てなど、仮想環境用のストレージの設定は一昔前まで知識のあるIT管理者が行う作業であった。しかし、現在ではある程度知識があれば、誰でも短時間で簡単にストレージの導入が可能になっている。
2018/03/19
仮想デスクトップの安定稼働を求める場合、基盤となるストレージの選択が重要となる。仮想化専用ストレージの採用がその解決策だ。高パフォーマンスはもとより、働き方改革の推進にも貢献したというそのアドバンテージを成功事例から探る。
2018/03/19
フラッシュメモリをベースにしたストレージへの移行が止まらない。既にノートPCはフラッシュメモリを用いたSSDが主流となり、データセンターにあるサーバでも、フラッシュメモリを用いたフラッシュストレージの採用が増加している。
2018/03/02
東北大学は、事務職員約1600人が使うVDI環境に仮想化環境専用ストレージを導入した。その結果、VDI環境のパフォーマンスが安定し、ボトルネック特定も迅速化されたという。同大学の運営を支えるストレージについて詳しく紹介する。
2018/03/02
仮想マシンの増加が続くと、仮想化環境全体のパフォーマンスが低下し、やがて顧客サービスなどに影響を及ぼすようになる。この課題に直面したTKCの事例を基に、仮想化環境に適したストレージ基盤について考えたい。
2018/03/02