事例
富士通株式会社
「残業時間30%削減」「運用工数90%削減」を実現したVDIの構築法とは
コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
409KB
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要約
不動産開発・販売を中心にさまざまなビジネスを展開する大京。同社では、オンプレミスのシステム上に構築していた仮想デスクトップ環境が老朽化。性能劣化やキャパシテーィ不足が顕著となり、加えて運用負荷の増大も課題となっていた。
そこで同社はVDIのシステム刷新を決意。検討の末選んだのは、クラウドで提供されている仮想デスクトップサービスであった。決め手は複数あったというが、中でも同社が驚いたのが、動作しないと思われたCAD系ソフトが快適に動作したこと。これにより、打ち合わせや設計の現場でもモバイルで社内と同じ業務ができる可能性を感じたという。
またハードウェアを追加せずユーザーを増やせるクラウドサービスならではの拡張性や柔軟性、24時間365日対応が可能なオプションサポートサービスも評価の対象になった。本資料では、残業時間を約3割、運用工数を9割以上削減したという同社の仮想デスクトップ基盤の詳細を紹介する。