事例
富士通株式会社
仮想デスクトップ環境構築の成功事例から、仮想化専用ストレージの理想像を探る
コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.11MB
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要約
仮想デスクトップにおいて重要なのは、安定したパフォーマンスと運用の効率化だ。ただ、これを実現するために、基盤となるストレージの設計・管理、そして運用が複雑化するのでは、本末転倒といえる。そこで浮かび上がってくるのが仮想化専用ストレージだ。
本コンテンツは、基盤に仮想化専用ストレージを採用して、全国160拠点に仮想デスクトップを導入した太陽生命保険の成功事例だ。簡単に構築できるため導入期間も大幅に短縮。さらには、仮想マシンの稼働状況に合わせて、自動で性能をチューニングできるため、煩雑な運用管理は不要で、性能低下に陥ることなく安定稼働を実現した。
障害が発生した場合も仮想マシン単位でサーバ、ネットワーク、ストレージレベルの状況を可視化できるため、問題の切り分けも簡単に行える。また、こうした仮想化環境では、仮想マシンを増やす場合のことも考慮に入れなければならないが、段階的に増やした場合も問題は一切起きず、短期間に展開できたという。仮想デスクトップの導入を考えている企業は、働き方改革やスマートワーク実現に威力を発揮する、本コンテンツをぜひ参考にしてほしい。