製品資料
富士通株式会社
仮想環境の管理で効果を発揮するゲストOSの視覚的な個別リソース確認
コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/19 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7分10秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
本コンテンツは、IOPS、スループット、レイテンシ、フラッシュヒットレシオのほか、リソースの割り当て量やストレージの使用率など、1つの管理画面で確認することが可能な仮想環境用ストレージの解説動画だ。
特筆すべきなのは、ゲストOS単位で、利用しているリソースやIOPSなどの確認ができるところ。リストからゲストOSを選択すれば、情報を時系列の分かるグラフで視覚的な情報として捉えることが可能だ。IT運用チームとしても個別で動作するゲストOSを的確に管理することができ、状況を把握しやすい。
また、この仮想環境用ストレージには自動的にゲストOSごとのIOPSを監視し、動的にIOの変動を検知してリソースの割り当てを行うQoS機能を備えている。大規模な仮想環境で起こりやすいゲストOSの干渉も発生しない。これは、ゲストOSごとにリソースを動的に割り当てているためで、一般的なポリシーベースのQoSから一歩進んだ形だ。
視覚的な管理画面と、突発的なリソース要求も動的に処理して安定稼働を可能とする、自動QoSを備えた仮想環境用ストレージについて見てみよう。