東南アジアのIT事情にどう対応? パンチ工業が直面した基幹システム導入の課題
シンガポールとベトナムに営業拠点を立ち上げることになったパンチ工業では、既存の基幹業務システムがそのままでは現地で使用できないという事態に直面する。現地のIT事情が不明な中、同社が選択した手段とは?
2019/03/25
シンガポールとベトナムに営業拠点を立ち上げることになったパンチ工業では、既存の基幹業務システムがそのままでは現地で使用できないという事態に直面する。現地のIT事情が不明な中、同社が選択した手段とは?
2019/03/25
会社を次の世代、あるいは別事業者に譲渡する「事業承継」で鍵となるのが、財務データや資産・負債など、自社の情報を正確に把握することだ。だが特に中堅・中小企業においては、こうした基礎情報が整備されていないことも多いという。
2019/03/25
ある海外企業は、日本法人立ち上げにおいて、スモールスタートのためクラウドベースのERP/財務会計システムを導入した。ERPとCRMの統合システムの導入で、セールス活動全体の可視化と経営の全体最適を果たした同社の取り組みに迫る。
2019/03/25
変化の激しいビジネスシーンを勝ち抜くには、ITシステムを駆使して膨大なデータを可視化し、意思決定の迅速化に生かす必要がある。そこでテクノロジーに関心の薄い経営層に代わる役割を期待されているのが、CFO(最高財務責任者)だ。
2019/03/25
ERPは強力なビジネスツールだが、多機能な製品となると複雑さが否めない。だが、ERP経験ゼロのチームがグローバル対応ERPを半年で導入し、業務効率の改善やビジネスの可視化に成功したという。同社の事例からERP導入のヒントを探った。
2019/03/25
法制度などが異なる海外子会社とのシステム連携には常に困難が伴う。ERPの刷新により本社と海外子会社の効率的な連結経営を実現した事例から、業務や財務数字を見える化し、グループ全体での経営やプロジェクト状況を把握する方法を探る。
2019/03/25
経営管理と業務プロセス改善を成し遂げるには、ビジネスの状況を可視化し、統合的に把握することが重要だ。そこで、ERPを短期間で導入し、本格的グローバル展開を成し遂げた企業の事例を基に、これらの課題を解決する方法を紹介する。
2019/03/25
企業規模にかかわらずクラウドERPを選択する企業が増えている。だが、そのメリットを最大限に享受するには、コストや機能、データ管理などの特徴を把握した上で、最適な製品を選ぶ必要がある。導入企業の声からそのポイントを探った。
2019/03/25
企業におけるクラウド利用が年々増加する中、基幹業務アプリケーションのクラウド移行も進んでいる。だが、そのメリットを最大限に享受するには、まずは基盤となるアーキテクチャの特長を把握し、最適なアーキテクチャを選ぶことが重要だ。
2019/03/20
経済産業省の公表した「DXレポート」内で”2025年までにシステム刷新を推進し、DXに乗り出さない企業は競争の敗者となる。” と提言がなされた。本レポートでは財務・経理部門のDX実施状況を調査レポートともに読み解く。
2019/03/01