標的型攻撃は“目視”で防御、サンドボックスで防げない攻撃にも強い理由とは?
標的型メール攻撃の被害が拡大する中、システム側のセキュリティ対策に加え、ユーザー側での防御の重要性が増している。そこで、ユーザー自身が疑わしいメールに気付く仕組みを備えた、“目視”による対策製品が注目されている
2017/08/16
- カテゴリ:
- セキュリティ
- 標的型攻撃/サイバー攻撃
標的型メール攻撃の被害が拡大する中、システム側のセキュリティ対策に加え、ユーザー側での防御の重要性が増している。そこで、ユーザー自身が疑わしいメールに気付く仕組みを備えた、“目視”による対策製品が注目されている
2017/08/16
クレジットカード情報を扱う業者に対して、改正割賦販売法では情報管理の強化を義務付けている。これを受け、日本クレジット協会では、2018年3月までに「PCI DSS」への準拠などの対応を求めている。このPCI DSSに準拠するための方法とは?
2017/08/14
クレジットカードの不正使用被害を防ぐため、カード情報を保持する事業者に対し、「PCI DSS」に準拠したセキュリティ対策が義務化された。多要素認証やログ収集機能など、ハードルの高い要件にどう対応すればよいのだろうか。
2017/08/14
高度化する脅威に、既存のツールや人による分析では対応が追い付かない。注目されているのが機械学習の活用だが、機械学習が本当に効果を発揮するかを判断するには「3つの評価ポイント」で慎重に検討する必要がある。
2017/08/07
サイバー犯罪者の主要な標的として狙われる金融機関。高度な攻撃や未知の脅威に対応し続けるには、安全性に加えて、脅威を一元管理し、運用の効率化も実現しなければならない。そのためには、どんなセキュリティ体制を構築すべきだろうか。
2017/08/07
丸紅は、7000人の社員が海外を含む出張先や私物PCでも、安全なリモート環境で業務を遂行できるシステムの構築を推進。アプリケーション仮想化技術の活用を検討する。
2017/08/04
2万以上のクラウドアプリケーション、1億7600万の文書、13億のメールによる、シャドーITの分析。IT部門が認識していないサービスがどれだけ利用されており、どれほどのファイルが共有されているか、リスクの現状を知ろう。
2017/08/02
年間で数億にも及ぶマルウェアの亜種が発見される状況が続くなか、次世代のエンドポイントセキュリティ技術も次々と登場している。これらの技術を用いた多層防御を構築する上で、どのような点に注目すべきだろうか。
2017/08/02
エンドポイントセキュリティを再考しようという機運が高まる中、具体的にどう見直せばよいのか悩む企業は少なくないだろう。どのような視点で取り組むべきなのか。対策の理想型とは。専門家が具体像を示す。
2017/08/02
既存のセキュリティ手法では完全に防ぐことができず、ユーザーが気付かぬまま潜伏・拡散して被害が広がる標的型攻撃。これに対し、複合的な手法で検知・判定を行う高度なツールを専門知識なしに運用している住友重機械工業の事例を紹介する。
2017/08/02