コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
1.75MB
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要約
インターネットのビジネス利用が拡大する中、企業のWebサイトに対するサイバー攻撃が継続的に発生している。2016年には、公開Webサーバが攻撃を受け、情報漏えいしたケースは40件以上報告されており、サーバ環境を取り巻く脅威は依然として深刻な状態である。
情報漏えい被害に遭ったケースの中には、基本的なセキュリティ対策を一通り施してあった企業もあるという。また、攻撃者がコンテンツ管理システムのプラグインやWebアプリケーションの脆弱(ぜいじゃく)性などを巧みに利用し、サーバを乗っ取った被害まで起きている。
それでは、Webサイトをサイバー攻撃から守るためには、具体的にどのようなセキュリティ対策が必要となるのだろうか。本資料では、2016年の被害事例から特徴的なものに着目し、サーバを守るために検討すべき対策ポイントを解説する。