アンチウイルスで防げない未知の脅威も可視化、富士製薬工業に安心を与えたEDR
研究開発に関するデータの漏えいや不正/改ざんを防ぐため、アンチウイルスなどを採用してきた富士製薬工業では、社内端末が脅威の標的となったのを契機に、情報セキュリティ対策の底上げを決意する。そこで選ばれたEDRの実力とは?
2021/04/14
- カテゴリ:
- セキュリティ
- エンドポイントセキュリティ/EDR/EPP
研究開発に関するデータの漏えいや不正/改ざんを防ぐため、アンチウイルスなどを採用してきた富士製薬工業では、社内端末が脅威の標的となったのを契機に、情報セキュリティ対策の底上げを決意する。そこで選ばれたEDRの実力とは?
2021/04/14
脅威の高度化やワークスタイル変革の影響もあり、従来行ってきたセキュリティ対策に課題が見え始めている。ある調査によれば、自らの組織でセキュリティ対策が十分に取られていないことを懸念する担当者も多いという。
2021/04/14
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2021/04/14
グループを挙げてセキュリティ強化に取り組むマクドナルド。その日本法人では、入口対策をすり抜ける脅威の検知と、ネットワーク内部のリスクの可視化という課題を解消すべく、あるEDR製品を導入した。その決め手となったポイントとは?
2021/04/14
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2021/04/14
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2021/04/14
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2021/04/14
UTMやDNSファイアウォールなどによる多層防御をすり抜ける脅威への対策が課題となった獨協大学。PCやサーバへの侵入は“前提”として、EPP/EDRを導入することとなった同大学の事例から、高度なエンドポイント防御実現のヒントを探る。
2021/04/14
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2021/04/14
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2021/03/31