コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
3.43MB
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要約
日々、サイバー攻撃は高度化しているが、従来型のアンチウイルスでは未知のマルウェアによる攻撃を止めることは難しい。そのため、近年は攻撃を受けることを前提に、振る舞い検知やサンドボックス、EDRといった、攻撃実行後の対策が注目されてきた。
こうした中で、マルウェアの静的解析にAIを活用して脅威を予測し、未知のマルウェアにも対処する次世代型アンチウイルスが登場し、注目されている。正常なファイルとマルウェアを10億以上収集し、教師データとしてAIに学習させ、その特徴を抽出して各ファイルのマルウェアらしさを数値化。数理モデルに基づき、未知のマルウェアを実行前に検知し、防御する。
累計15000個に及ぶ新種・亜種マルウェアの検知率比較テストでは、他社製品の検知率は高くても51%にとどまった一方で、同ソリューションでは99%を実現した。本コンテンツでは、従来型との違いを含めた特長や、IT資産管理ツールとの連携による効果などを紹介するので、その実力を確認してほしい。