製品資料
テクバン株式会社
エンドポイント上の全ての“ふるまい”を記録、ゼロトラスト実現の近道とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
965KB
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要約
クラウド利用が一般化し、新型コロナウイルスの影響でテレワークが推進される昨今。業務データはクラウド環境へ、業務端末などのリソースは在宅環境へと拡大したことで、従来の境界防御に代わるセキュリティ対策として「ゼロトラスト」が注目されるようになった。
そこで活用したいのが、次世代アンチウイルス(NGAV)とEDR(Endpoint Detection and Response)の機能を兼ね備えたクラウド型エンドポイント保護製品だ。リアルタイムに蓄積された機械学習やファイルレピュテーション情報により、既知/未知のマルウェアを阻止する他、エンドポイント上で実行される“ふるまい”は全て記録されるため、システム担当者は正常時と異常時の挙動の違いを判断できるようになる。加えて、ヒアリングでは解決できない、利用者の操作を原因とする問題にも対処可能となる。
またデバイス管理製品と連携することで、アラート検知時にアプリ単位でのVPN利用を禁止するなど、さらに細かな制御を行うことができる。本資料では、同製品の3つの特徴や機能の詳細を紹介する。運用支援サービスも提供されているので、自社の環境を見直したい企業は目を通してほしい。