300人規模の講義室でも肉声で議論できる、ハイブリッド授業対応の音声機器とは
大学でオンライン/ハイブリッド授業のニーズが高まる一方、従来型の音響設備に課題があった愛知県立大学。そこで着目したのが、300人収容の講義室全体に「肉声」を届けられるシーリングアレイマイクだ。その講義はどう変わったのか。
2024/11/20
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大学でオンライン/ハイブリッド授業のニーズが高まる一方、従来型の音響設備に課題があった愛知県立大学。そこで着目したのが、300人収容の講義室全体に「肉声」を届けられるシーリングアレイマイクだ。その講義はどう変わったのか。
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