約200社との契約を効率化、ソフトバンクは押印の電子化をどう進めた?
契約業務において約600本の印鑑を使い、意思決定や事業展開のスピード向上を図っていたソフトバンク。業務効率化やDXの推進に向け電子署名を全社展開した同社の事例を基に、その導入効果や製品選びのポイントを見ていく。
2021/12/08
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- 情報系システム
- コンテンツ/ドキュメント管理
契約業務において約600本の印鑑を使い、意思決定や事業展開のスピード向上を図っていたソフトバンク。業務効率化やDXの推進に向け電子署名を全社展開した同社の事例を基に、その導入効果や製品選びのポイントを見ていく。
2021/12/08
請求書や発注書、見積書といった紙の帳票を処理する際、記載情報の入力や突き合わせを手作業で行っていては、多くの手間と時間がかかってしまう。同様の課題を抱えていた4社は、いかに帳票処理を効率化したのか。その取り組みを紹介する。
2021/12/06
電子署名の普及が進む中、さまざまな製品が登場していることもあり、その選定や社内展開に悩んでいる企業も多いのではないだろうか。電子署名を全社レベルで活用している三井物産の取り組みから、ツール選定のポイントや活用のコツを探る。
2021/11/29
昨今、急速に普及している電子署名。しかし実際に導入するとなると、どんな製品がよいのか、ツール選びがネックとなってしまうケースも多い。年間数億人が使っているという製品を取り上げ、その特長を基にツール選びのポイントを探った。
2021/11/29
契約、合意プロセスの電子化を検討してきた三菱商事では、その第一歩を踏み出した矢先に緊急事態宣言が発出された。社内でリモートワークの機運が高まる中、電子化を推進し、実質4カ月で電子署名の全社展開にこぎつけたという。
2021/11/29
非効率的な契約プロセスを改善し、関係者のフローをいかに快適化するかという課題を抱えていたニューズピックス。既存システムを大きく変えることなく、圧倒的な効率化と情報一元化を果たした同社の取り組みに迫る。
2021/11/29
多くの企業が契約・合意プロセスの効率化に取り組んでいるが、その大部分はいまだに手作業で行われていることが分かった。デジタルツールや電子署名をうまく活用するには、まずこれらのプロセスの“断片化”を解消することが重要だ。
2021/11/29
製造業が悩む人材問題。特に欠員率の高い食品製造業は採用自体も難しいが、採用後にも多くの困難が立ちはだかる。現場教育の属人化や外国人労働者の教育など、さまざまな課題に対して、有効な解決策は見つかるだろうか。
2021/11/22
生産年齢人口の減少や、外国人労働者数の増加などにより、業務標準化のアプローチが注目されている。だが従来用いられてきた紙のマニュアルやOJTには、手間や属人化など課題も多かった。これを解消する「動画マニュアル」のメリットとは?
2021/11/18
DX推進において、帳票業務は比較的取り組みやすい領域だ。ただ、取り組んだ企業を見てみると、固有の要件がネックとなって部分的なデジタル化にとどまっているケースが散見される。どう取り組めば、DXの効果を最大化できるのだろうか。
2021/11/16