災害時でも事業を継続、デスクトップの仮想化から始めるオフィスITのモダナイズ
地震や感染症といった予測できない災害に備えて、多くの組織はBCPやDRを用意し、それに基づいてインフラなどの整備を進めている。しかし、この取り組みにおいてユーザー視点がなければ、本当の意味での事業継続は困難だ。
2020/10/13
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- 仮想化
- デスクトップ仮想化/VDI/DaaS
地震や感染症といった予測できない災害に備えて、多くの組織はBCPやDRを用意し、それに基づいてインフラなどの整備を進めている。しかし、この取り組みにおいてユーザー視点がなければ、本当の意味での事業継続は困難だ。
2020/10/13
少人数体制の情シスにとって、障害対応などのインフラ運用管理にかかる手間は本業を圧迫しかねない。そこで注目したいのが、最小2ノードで完全冗長化を実現し、3項目の設定でバックアップを開始できるなど、簡素化を追求した次世代HCIだ。
2020/10/12
AIやIoTの普及によりデータの急増が見込まれる中、既存のストレージでは拡張性の不足やリストアの長時間化、コストの増大などさまざまな課題が予想される。これらを解消するためには、どのような観点から新たなストレージを選ぶべきか。
2020/10/09
IBM i(AS/400)は、現在もまだ多くの企業で支持を集めているが、2019年にはメーカーによるハードウェア保守が多くのモデルで終了する。そこで有力な選択肢が「クラウド移行」である。提供ベンダーをどう選ぶべきなのか。
2020/10/07
Oracle Databaseのコストを抑制するためにStandard Edition(SE)を選ぶ場合、サーバソケット数が2つに制限される。これはシステム更改における制約となるが、IBM AIX上でSEを利用している企業であれば、このソケット数問題は回避可能だ。
2020/10/07
コロナ禍を受けて、十分な準備なくテレワークを導入した企業では、端末の不足やVPNの逼迫などの課題に直面している。仮想デスクトップの短期導入策としてはWindows Virtual Desktop(WVD)があるが、不足する部分もある。
2020/10/07
働き方改革や緊急事態の備えとしてテレワークの需要が高まっている。だが、社外でのセキュアなPC利用を実現するツールは、VDIやシンクライアントなど高コストなものが多い。情シスを悩ます、この課題を解決する方法とは?
2020/10/06
ワークスタイルは変化し、今や仕事はオフィスだけで行うものではなくなった。リモートワークでも成果を上げるために必要なのが、デジタルワークスペースだ。多くの企業がこの戦略で効果を感じているというが、構築に際しては課題もある。
2020/10/02
IBMはWindows Server 2008上で稼働するソフトウェアをサブキャパシティーライセンスの対象外とすることを発表。2020年10月以降に適用されコンプライアンスリスクが増大する。
2020/10/02
場所を問わずに働ける現代のワークスペースは、利便性を高めた一方、保護すべきアプリケーションやデータを社内外に分散させた他、ID管理負荷の増大やワークフローの断片化といった課題も招いている。これらを一挙に解決する方法とは?
2020/09/29
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