製品資料
日本オラクル株式会社
米NASAも採用、ミッションクリティカルな環境に最適なプライベートクラウド基盤
コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
37ページ |
ファイルサイズ |
3.49MB
|
要約
プライベートクラウドに対応するシステム基盤の導入に際しては、ハード/ソフトなどの機能の高さに加え、データベースとサーバのコンビネーションなども考慮しなければならない。特に、ハードとソフトの各構成要素が相互に最適化されるよう設計されているかどうかは、運用パフォーマンスに大きく影響してくるだろう。
そこで注目されるのが、米国NASAでも採用されたプライベートクラウド対応の仮想化基盤アプライアンスだ。VMレベルの災害復旧、マルチテナンシー、中央監視と自動サービスリクエストなどの機能を備え、冗長化された管理ノードによりダウンタイムなしの更新も可能にしている。また、独自のパーティション機能により、大手ベンダーのライセンスを、ハードウェアではなくVMのコア数で利用できるなど、費用対効果も高い。
NASAだけでなく、航空機・軍需品メーカーのSAAB防衛部門、クラウドサービスプロバイダーのSecure-24などの組織で採用されていることからも、ミッションクリティカルな環境での高い効果を期待できる。本資料では、これら採用事例とともに、このプライベートクラウド基盤の強みを解説する。