製品資料
ヴイエムウェア株式会社
Windows 10マルチセッション対応、WVDの課題を解消するクラウドサービスとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
10.8MB
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要約
セキュアなテレワーク環境の実現手段として、「DaaS(Desktop as a Service)」が改めて脚光を浴びる中、Microsoft Azure上で実行する「Windows Virtual Desktop(WVD)」は、Windows 10のマルチセッション接続をはじめとした独自のメリットから、特に注目されている。その一方で、WVDではデスクトップの展開や日々の運用管理(Day2オペレーション)など一部作業にPowerShellでのCLI操作が求められるなど、使い勝手に難がある点は否めない。
その課題を解消するのが、既に定評のある「VMware Horizon Cloud on Microsoft Azure」を活用した方法だ。従来はWVDでしか利用できなかった、Windows 10のマルチセッション接続に対応している点が大きな特長で、イメージ管理や割り当てなど全ての操作がシンプルな管理コンソールを通じてGUIで行えるため、利便性の課題も解消できる。
それにもかかわらず、SBC方式と同等なコストメリットを実現している他、Microsoft 365への高速接続や、ユーザーへのデプロイの迅速化、管理コンポーネントのアップデート運用負荷の軽減など、そのメリットはさまざまだ。本資料では、同サービスの特長を詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてほしい。