コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
6.07MB
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要約
既にサポート期限を迎えたWindows Server 2008/2008 R2を、延長サポートを利用して使い続けている企業も少なくない。この環境でしか動作しないアプリケーションがあるなどの事情はあるものの、特にコンプライアンスの面で大きな危機に直面する可能性がある。
今般、IBMはサブキャパシティーライセンスからWindows Server 2008世代を対象外とすることを発表した。これにより、ILMT(IBM License Metric Tool)のサポートも受けられなくなる。このことが意味するのは、当該OS環境では今後、対象となる業務ソフトウェアやツールのライセンス管理を適切に行えなくなるということで、その状態を放置すれば、重大なコンプライアンス違反を犯す恐れがある。
本資料では、サブキャパシティーライセンスとILMTのサポート除外で発生するリスクとともに、リスクアセスメントをはじめとする危機回避のためのアドバイザリサービスについて紹介。専門家の知見を基に対策を講じ、インフラの最適化やソフトウェアライセンスコストの最適化を図れるという。このサービスの利用事例についても掲載されているので参考にしてほしい。