コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/07 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23分58秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
安全・安心なテレワーク環境を構築できるソリューションの1つとして、仮想デスクトップが注目されている。とりわけWindows Virtual Desktop(WVD)はMicrosoft 365などの既存ライセンスをそのまま活用できる他、Windows 10のマルチセッション接続やスケーリングの容易さという利点もあり、短期間での環境構築には有力な選択肢といえる。
ただ、WVDの単体利用では不足する面もある。仮想デスクトップを配置できるのがAzureに限定され、オンプレミス環境には基本的に配置できない。また、マスターOSの再展開が困難なため、ユーザー展開後はユーザー任せとなってしまい、パターンファイルやWindows Updateの適用など、セキュリティ面でのガバナンスがきかない環境となってしまう。
そこで検討したいのが、本資料で紹介するCitrix CloudとWVDの組み合わせだ。これによりオンプレミス環境を含む仮想デスクトップの配置、一括マスター展開、認証ステップ簡素化によるユーザビリティ向上、利便性とセキュリティを両立するポリシー適用などが可能になる。仮想デスクトップの導入・運用管理における一般的な課題と対応ポイントもまとめられているので、ぜひ参考にしてもらいたい。