製品資料
ヴイエムウェア株式会社
Windows 10マルチセッション環境の展開を楽にする、新たなDaaSの実力とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/16 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6分23秒 |
ファイルサイズ |
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要約
テレワーク環境へのニーズの高まりを受け、仮想デスクトップの採用が急速に広がっている。その中でも、初期コストを抑えつつ、短期間での導入が可能なDaaSは現状に即した選択肢といえる。このDaaS市場において、現在、人気を集めているのが、Windows 10マルチセッション接続を特長とする「Windows Virtual Desktop(WVD)」だ。
しかし、Windows 10マルチセッション接続の利用には煩雑な作業が伴うため、大きなメリットと引き換えに、管理者の負荷を高めることがネックとなる。そこで登場したのが、管理性に優れた定番製品である「VMware Horizon Cloud」とWVDのメリットを兼ね備えた、「Horizon Cloud on Microsoft Azure with WVD」という新たなアプローチだ。
それでは、定番製品と人気製品の“いいとこ取り”をした、この新たなDaaSによって「Windows 10マルチセッション環境の展開」はどれほど楽になるのだろうか。本コンテンツでは、実際の管理画面を使って、その具体的な操作手順を解説する。