「WAFは高くて難しい」を覆すクラウド型WAF、サービス選定では何に注意すべき?
情報漏えい対策に必須となったWAFだが、従来のオンプレミス型製品では、運用の手間やコストの高さ、拡張性の乏しさが課題となっていた。それらを一掃するとされる「クラウド型WAF」の特長とともに、サービス選びのポイントを解説する。
2020/06/10
情報漏えい対策に必須となったWAFだが、従来のオンプレミス型製品では、運用の手間やコストの高さ、拡張性の乏しさが課題となっていた。それらを一掃するとされる「クラウド型WAF」の特長とともに、サービス選びのポイントを解説する。
2020/06/10
デジタルイノベーションは攻撃者にも新たな手法をもたらしている。こうした状況におけるセキュリティ対策で重要となるのが、アプリケーションを攻撃者にとって「より手ごわい標的」にするためのアプローチだ。
2019/12/27
次世代型ファイアウォールを導入しても、リスクの可視化や最新の脅威に対する保護を依然実現できていない企業は多い。自社ニーズに最適な製品を選ぶためには、求められる機能やベンダーに尋ねるべき質問事項を確認する必要がある。
2019/10/09
大日本印刷が運営するオンライン書店「honto」は、年間合計で100万件ものアプリケーション攻撃を受けているという。同社が、これだけの数の攻撃を確実に防ぎつつ、その運用負担を抑えられている理由とは?
2019/08/23
オンプレミスシステムをAmazon Web Services(AWS)へ移行する際に、既存システムと同様のセキュリティを確保するにはどうすればよいのか。ゴルフダイジェスト・オンラインの事例から、AWS上でのアプリケーション保護のポイントを探る。
2019/08/20
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2019/08/20
アプリケーションの稼働環境がクラウドやコンテナへと広がったことで、異なる環境間でのワークロード保護の重要性が増している。従来のセキュリティ手法ではスケーラビリティや運用の整合性に課題が残るため、新たなアプローチが必要だ。
2019/07/26
今や多くのIoTデバイスがDDoS攻撃の道具となっている。IoTデバイスを守るためのセキュリティ対策と、DDoS攻撃を防御する方法の1つ、ファイアウォールの特徴について種類ごとに説明する。
2019/03/01
広範囲化するネットワークには新たなアプローチが求められる。それが、ネットワーク内のユーザー、アプリケーション、脅威を可視化し、物理・仮想環境を問わずセキュリティポリシーを一元管理できる統合セキュリティ製品だ。
2018/12/17
ケーブルテレビ局「ZTV」では、サービスの拡大に伴い保護対象のサーバが増えたことから、クラウドWAFの利用料金やサーバ証明書の取得/運用コストが膨れ上がっていた。TCOの削減を実現しつつ、柔軟な運用も実現した同社の選択とは?
2018/12/14