コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
725KB
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要約
Webアプリケーションファイアウォール(WAF)は、Webサイトを悪用した攻撃への有効な対策の1つである。しかし、従来のオンプレミス型WAFは、運用の手間や、導入/増強にかかるコストの高さ、柔軟性や拡張性の乏しさといった課題があり、全ての企業が導入するまでには至っていなかった。
これらを解消するのが、クラウド型のWAFだ。DNS変更などのわずかな手間だけで導入でき、物理的な機器類を管理する必要もない他、サービス内容の変更も柔軟にできるなど、多くのメリットを持つ。ただし、クラウド型WAFにも、細かな構成変更や詳細なシグネチャに対応していないものや、サポートが限定的なものもあるため、選定時には注意したい。
本資料では、これらの懸念点も全て解消した、クラウド型のマネージドWAFサービスを紹介する。WAF機能の提供からシグネチャの適用、運用監視、緊急パッチ適用作業までを専任エンジニアが実施するのに加え、同ベンダーのDDoS攻撃対策やSOC製品と連携し、包括的なセキュリティ対策が可能だという。その実力を、詳しく確認していこう。