製品資料
SB C&S株式会社
導入後に後悔しない、次世代型ファイアウォール選びで重視すべき機能とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2019/10/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
428KB
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要約
使用中のファイアウォールに関するITネットワーク管理者への調査によると、リスクの可視化や最新の脅威に対する保護、ネットワークで発生した脅威への対応などが依然課題として挙げられており、次世代型ファイアウォールの大半がうまく機能していないことが明らかになった。この問題は製品選びの難しさに起因しているが、要件の決定や、自社ニーズへの適正を見極めるのは容易ではない。
次世代型ファイアウォールの要件としてまず挙げられるのが、アプリケーションコントロール、Webコントロール、リスクの可視性、HTTPSスキャンといった、4つの識別/制御機能だ。加えて、ATP(Advanced Threat Protection)や、感染したシステムの隔離機能など、多層型の脅威防御を備えている必要もある。
その他、VPNや導入形態など、ビジネスやネットワークのニーズに合わせた検討も重要だ。本資料では、次世代型ファイアウォールの導入時に重視すべきポイントを解説するとともに、ベンダーに尋ねるべき技術的な質問項目を紹介する。あわせて、製品の絞り込みに役立つ比較チェックリストも掲載しているため、ぜひ活用してほしい。