青山学院の標的型攻撃対策、サンドボックスよりもエンドポイントを重視した理由
140年以上の歴史を持つ青山学院では、「セキュリティホールが一番少なくなるものはどれか」という考え方でセキュリティ対策を進めている。そんな同校が、標的型攻撃対策にエンドポイントでの振る舞い検知製品を選んだ理由とはどのようなものだろうか。
2016/10/14
- カテゴリ:
- セキュリティ
- 標的型攻撃/サイバー攻撃
140年以上の歴史を持つ青山学院では、「セキュリティホールが一番少なくなるものはどれか」という考え方でセキュリティ対策を進めている。そんな同校が、標的型攻撃対策にエンドポイントでの振る舞い検知製品を選んだ理由とはどのようなものだろうか。
2016/10/14
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2016/10/14
TechTargetジャパン会員を対象に、身代金ウイルス(ランサムウェア)に関する読者調査を実施した。本リポートでは、読者の勤務先における「ランサムウェア」などの不正アクセス対策状況をまとめている。
2016/10/03
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2016/09/16
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2016/09/14
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2016/09/06
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2016/09/05
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2016/09/01
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2016/08/19