製品資料
株式会社クエスト
「マルウェアを起動させない」 外部専門家による運用監視で未知の攻撃も不発に
コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
1.99MB
|
要約
近年のサイバー攻撃対策では、マルウェアの侵入を100%防ぐことはできないという前提のもと、侵入後の対策を含めた多層的な防御をすることが基本となっている。ただし、その場合もシステム内に侵入したマルウェアを“起動させない”ことが鉄則となる。
そこで登場したのが、脆弱性を悪用する技術を検知し、「悪意のある動作」を未然に封じる防御手法だ。これにより未知のマルウェアを確実に阻止できるだけでなく、ゼロデイ攻撃にも対応が可能となる。しかし、その運用には、アラートの調査/分析、セキュリティポリシー調整、バージョンアップなどを行うセキュリティ専門家が欠かせない。
そこで、専任の担当者を確保することが難しい企業を支援するサービスも登場している。運用監視をアウトソースすることで、コストや人材確保の課題を解消できるだけでなく、セキュリティ対策の効率化と「見える化」も実現される。本コンテンツでは、このサービスが提供する、調査/分析、設定/運用、月次報告書などの詳細を紹介する。