製品資料
株式会社クエスト
サイバー攻撃の発見はますます困難に――専門家不在の企業はどうする?
コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
1.05MB
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要約
標的型攻撃による情報漏えい、ランサムウェア攻撃による詐欺・恐喝など、企業を取り巻くセキュリティ環境はますます厳しいものとなっている。このように高度化・巧妙化を続けるサイバー攻撃は、従来のセキュリティ対策だけで防ぐことは難しい。
そこで、近年のセキュリティ対策では、不正プログラムがシステムに潜入することを前提に、さまざまな段階で攻撃に備える多層防御が求められている。しかし、その実現には、社内IT機器のログ情報を横断的に監視・分析できる高度なセキュリティシステムや、その機能を使いこなすセキュリティ専門家も必要となる。
それでは、そのために必要な人員とコストを確保できない企業はどうすればよいのだろうか。サイバー攻撃とセキュリティ対策の技術競争が今後も続くことを考えたとき、アウトソーシングという選択肢も見えてくる。本コンテンツでは、サイバー攻撃の最新動向を解説しつつ、セキュリティ運用監視体制を効率的に実現する方法を紹介する。