製品資料
株式会社コネクトワン
少ない設備投資で標的型攻撃を元から断つ、セキュアブラウザでネットワーク分離
コンテンツ情報
公開日 |
2016/12/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8 |
ファイルサイズ |
1.14MB
|
要約
標的型攻撃は高度化を続け、マルウェアの侵入を防ぐことはますます難しくなっている。主要な対策であるシンクライアント方式、マルウェア検疫方式、添付ファイル削除方式にも既に弱点が指摘され始めているが、それ以上の対策となると高すぎる設備投資コストがネックになる。
そこで設備投資を最小限に抑えつつ、標的型攻撃を防御できる「セキュアブラウザ」が注目されている。この製品は、HTTPプロキシ技術を応用したネットワーク分離方式を採用しており、メールの閲覧や外部サイトへのアクセスを行う外部ネットワークと、個人情報や機密情報を扱う内部ネットワークを分離することで、ウイルスの侵入を元から断つ。
また、メールに添付されたOfficeファイルを削除することなく、スクリプトを無害化した上で編集できるなど、業務効率を落とさない仕組みを採用している点も大きな特徴だ。本コンテンツでは、セキュアブラウザが従来方式の課題を解消できる仕組みと実際の操作イメージを分かりやすく紹介する。