あのWannaCryも18カ月前に防げていた――驚異の検知率を誇るアンチウイルス
日々新種のマルウェアが生み出されサイバー攻撃が行われる中、企業はサンドボックスなどの動的な検知手法を試みているが、それでも課題は大いに残る。そこで今、全く新たな検知手法として注目を集めるのがAIアンチウイルスである。
2018/02/21
- カテゴリ:
- セキュリティ
- エンドポイントセキュリティ/EDR/EPP
日々新種のマルウェアが生み出されサイバー攻撃が行われる中、企業はサンドボックスなどの動的な検知手法を試みているが、それでも課題は大いに残る。そこで今、全く新たな検知手法として注目を集めるのがAIアンチウイルスである。
2018/02/21
セキュリティ人材のリソース不足は多くの企業にとっての悩みだ。対策に力を入れようと多様なツールを導入すれば、各ツールが発するアラートへの対応で手が回らなくなり、結果的に重大な攻撃を見逃してしまうケースも多い。ではどうするか。
2018/02/21
多くの研究調査機関において、組織内のネットワークに入り込むマルウェアの60%以上が、ブラウザを経由している事実が指摘されている。これを防ぐ技術として、注目されているのがリモートブラウザ分離ソリューションだ。
2018/02/08
アンチウイルスはサイバー攻撃を予防するための製品で、侵入を許した脅威に対しては無力に近い。そのためにも、企業の防御を突破した脅威を捕獲し、被害を最小限に食い止め、復旧を担うEDRと組み合わせた対策が必要だ。
2018/01/31
ランサムウェアが猛威を振るっている。従来のセキュリティ対策が困難になる中、新たな手法の1つとなるのが、侵入後のランサムウェア特有の活動を検知し、先回りしてファイルを保護するアプローチである。
2018/01/30
高度な脅威に対抗するため、エンドポイントセキュリティの強化は必須だ。しかし、次世代アンチウイルスやEDRはそれぞれに課題を抱えている。これらの課題を一挙に解決する“All-in-One EDR”とはどのようなものだろうか。
2018/01/18
IT部門の人材不足やノウハウ不足が課題となる中、最小限の労力でエンドポイントを守る方法が求められている。その解決策として、次世代型アンチウイルスとEDRの特長を兼ね備えた新たなエンドポイントセキュリティの手法を紹介する。
2018/01/18
全世界で猛威を振るい続けるランサムウェア。身代金の支払いに応じる必要のない、データの保護と復旧の仕組み作りは、各企業にとって喫緊の課題だ。拡大を続けるランサムウェアに対する最善の防御措置とは何か、6つのヒントから読み解く。
2018/01/10
貴重なデータを人質に身代金を要求するランサムウェア。その脅威から身を守るには、従来型のエンドポイントセキュリティでは不十分だ。その対策として確実な保護とリカバリーを行うための「4つのベストプラクティス」を紹介する。
2018/01/10
企業にはオンプレミス、クラウド、仮想とさまざまな環境が混在しており、データ管理も個別のツールで行われていることが多い。しかしランサムウェアなどによってその全てに脅威がもたらされたときは、対策が困難になるという実情がある。
2018/01/10