レポート
パロアルトネットワークス株式会社
ゼロデイマルウェアから企業を守るセキュリティソリューションの実態テスト
常に新しいサイバー脅威にさらされる企業にとって、今必要なのは高度な脅威解析機能を持った次世代エンドポイントセキュリティだ。クラウドを用いた最新のソリューションがどれほど効果的なのか? その実態について見てみよう。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
331KB
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要約
次々と新しい脅威が生み出されるサイバー攻撃の手段は巧妙化が進み、もはやファイアウォールだけでは防ぎきれない。また、肥大化したセキュリティ関連のソフトウェアは企業のパフォーマンスを奪い、成長の足かせにもなっている。今、必要なのは、パフォーマンスに影響を与えることのない、強固で軽快なエンドポイントセキュリティといえるだろう。
本コンテンツは、クラウドによる脅威解析機能を持った次世代エンドポイントセキュリティソリューションのテスト結果となっている。第三者機関による調査結果をまとめた当レポートでは、Webや電子メールを介して感染するゼロデイマルウェアを含むリアルな攻撃のほか、直近4週間に発見され広くまん延した多数のマルウェアの検出率が報告されている。
このほか、新旧織り交ぜたハードウェア環境のパフォーマンス検証も含め、誤検知など業務の足かせの原因となるケースの検出数なども掲載。自社のエンドポイントセキュリティ製品の検討材料として、参考となる実態調査の数値を短時間で知ることができる。