製品資料
株式会社アシスト
仮想ブラウザによるインターネット分離~失敗しないための3つのポイント~
コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.34MB
|
要約
マルウェアの主要な感染源となるブラウザやメールをセキュアにする手段として、「仮想ブラウザ」によるインターネット分離の採用が増えている。論理分離という手段は仮想デスクトップサーバ(VDI)も同様だが、高スペックのサーバや一定の運用負担も必要になる。「仮想ブラウザ」によるインターネット分離なら、利便性を保ったまま、低コストに安全性を確保できる。
だが、「仮想ブラウザ」はただ導入すればよいというものではない。期待するセキュリティレベルの設定と、それに見合う特長・機能を有した製品を選ぶのはもちろん、ユーザビリティの設定、予算内での導入の可能性も重要なポイントになる。また、既存環境や条件によってコストが変動しやすいため、事前にしっかりとコスト試算を行わなければ、思わぬコスト負担を強いられることもある。
本資料では、「仮想ブラウザ」によるインターネット分離の導入を失敗しないために考慮すべき3つのポイントと、そのニーズに応えるツールを紹介する。標的型攻撃の対策としても注目を集めるインターネット分離、中でも仮想ブラウザの導入のポイントを詳しく見ていこう。