コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
310KB
|
要約
新種のマルウェアが登場するペースは加速し、いまや1日に100万件以上といわれる。アンチウイルスソフトはもちろん、ホワイトリストやサンドボックスなどの技術を全て利用しても、新種の脅威から防御するには不十分だ。そこで注目されるのが機械学習を活用したセキュリティだ。
これにより、自動的かつ迅速に意思決定と脅威への対応が実施できるようになる。ただし、セキュリティベンダーがアピールする機械学習には誇張が混じっているものも少なくない。「正確性」「スピード」「効率性」の3つの観点から、機械学習をうたうセキュリティ製品が期待通りの能力を発揮できるのか、チェックする必要がある。
本資料は、機械学習を使ったセキュリティの有効性を紹介するとともに、その効果を発揮できるセキュリティ製品を選ぶためのポイントを解説する。機械学習は、進化し続ける大量の脅威を防ぐために今後ますます重要になるだろう。強固なセキュリティを実現するために、この新技術の正しい知識を身につけてほしい。