高度なサイバー攻撃による被害の報告が相次ぐなか、攻撃者はさらに標的を拡大し始めている。その中でも注意を要するのが、モバイル端末を狙うマルウェアや中小規模企業への標的型攻撃だ。多くの企業にとって、社員が使っている全てのPCやモバイル端末を保護・管理することには技術面でもコスト面でも困難が伴う。
そこで注目したいのが、世界的に高い評価を受けているセキュリティベンダーが提供するクラウド型エンドポイントセキュリティ製品だ。その最大の特長は、セキュリティの予算や人員に不安のある企業でも、ふるまい検出や機械学習などの機能を備えた先進の多層防御技術を迅速に導入し、運用管理できることだ。
OSはWindows/Mac/iOS/Androidをサポートし、1ユーザー当たり月額500円(税別)で5デバイスまで利用可能。管理サーバの設置も不要であるため、中小規模企業でも容易に導入することができる。本資料では、このクラウド型エンドポイントセキュリティ製品が備える多彩な機能と導入効果を短時間で理解することができる。