PPAPの2大リスクを解消、“TLS確認機能”で実現するセキュアな通信方法とは?
パスワード付きZIPファイルを送り、その後パスワードを別送する「PPAP」からの脱却が急務となっているが、代替手段にはデメリットも多い。そこで注目したいのが、“TLS確認機能”によりセキュアな通信を実現する新手法だ。
2023/09/01
パスワード付きZIPファイルを送り、その後パスワードを別送する「PPAP」からの脱却が急務となっているが、代替手段にはデメリットも多い。そこで注目したいのが、“TLS確認機能”によりセキュアな通信を実現する新手法だ。
2023/09/01
PPAPの廃止論が加速しているが、クラウドストレージやチャット/SNSといった代替案は、いずれも手間やリスクが大きい点が問題となる。こうした中で注目される、メールの通信経路そのものを暗号化する新たなアプローチとは?
2023/09/01
クラウドシフトによって場所を選ばずメールの送受信が可能となった今、メールセキュリティの強化は必須の取り組みといえる。人的ミス、意図的な行為にかかわらず、メール・添付ファイル経由の情報漏えいを防ぐ方法を紹介する。
2023/09/01
人材関連事業を展開するレバレジーズでは、Pマーク制度を順守すべく個人情報保護を推進してきた。2021年にはPPAP問題を契機にファイル送信の手法をWebダウンロードに変更。そこで浮上した開封率低下の問題をどのように解消したのか。
2023/09/01
「脱PPAP」の動きが加速する中、その解決策としてメール誤送信防止ソリューションに注目が集まっている。従来のメール送信を大きく変えず“ひと手間”加える程度でセキュアなメール配信を実現するという同ソリューションの詳細を探る。
2023/08/03
セキュリティ対策の1つとして多くの企業で利用されてきたPPAPだが、近年は安全面や利便性の問題から、廃止/禁止の動きが加速している。PPAPの問題を整理した上で、脱PPAPを実現する代替手段となる3つの選択肢を比較する。
2023/08/03
内閣府の方針を受けて廃止が進むPPAPだが、代替策の構築にかかる負荷から使用を続けている企業も多い。そこで注目したいのが、メールやデータ共有の運用を大きく変更することなく、メール誤送信を防止できるクラウドサービスだ。
2023/08/03
高度化するサイバー攻撃から自社を守るには、従業員一人一人のセキュリティ意識の向上が不可欠だ。約4500人の従業員を擁する「ビー・エム・エル」の取り組みから、大企業が取り組むべき「標的型攻撃メール訓練」の手法を学ぶ。
2023/07/24
パスワード付きZIPファイルとパスワードをメールで別送する「PPAP」から脱却しても、利便性が損なわれるなどの新たな課題が浮上している。その解消に有効な、クラウドストレージと連携したメールマネジメントシステムを紹介する。
2023/07/21
不正メールによって感染拡大を及ぼすマルウェア「EMOTET」。その攻撃手法は、巧妙に進化し続けており、2023年3月には新たな手口が確認された。EMOTETの多様な攻撃への対策をどのように行うべきなのだろうか。本資料で解決策を提示する。
2023/06/30