長きにわたり、多くの企業で利用されてきた「パスワード付きZIPファイルとパスワードをメールで別送する手法(PPAP)」。しかし、「盗聴対策に役立たない」「誤送信を取り消せない」「ウイルス検知できない」などのセキュリティリスクがあることから、利用廃止が進んでいる。
とはいえ、PPAPの代替手段に何を選べばよいか分からないという企業も多いだろう。そこで本資料では、「盗聴対策・情報漏えい対策」「誤送信防止」「ウイルス検知」といった機能を実現するファイル送信サービスを紹介する。同サービスは、Outlookの利便性を損なわずにPPAPの代替手段として利用可能。具体的には、添付ファイル付きメールを送信するとメールと添付ファイルに分離され、受信者にはファイルのダウンロードURLが自動的に挿入されたメールと、パスワード通知メールが別便で届くという流れだ。
本資料では、同サービスの特長を詳しく解説するとともに、短期間で脱PPAP環境を整備し、誤送信による情報漏えい防止などを実現した導入事例を紹介する。営業部門の70%以上が使いやすさを評価しているという同サービスの実力を、ぜひ確かめてほしい。