増加率14000%、新型コロナ関連のスパム/フィッシングの被害を最小化するには
新型コロナウイルスの影響でテレワークが急速に普及する一方、この混乱に乗じたスパムやフィッシングの増加率は14000%にもなり、もはや完全に防ぐことが困難になっている。そこで重要になるのが、被害を受けた際の“回復能力”だ。
2021/01/28
- カテゴリ:
- セキュリティ
- 標的型攻撃/サイバー攻撃
新型コロナウイルスの影響でテレワークが急速に普及する一方、この混乱に乗じたスパムやフィッシングの増加率は14000%にもなり、もはや完全に防ぐことが困難になっている。そこで重要になるのが、被害を受けた際の“回復能力”だ。
2021/01/28
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2021/01/28
Emotetの活動再開や日本の組織を標的とした攻撃など、組織は止むことのないサイバー攻撃への対策に悩まされている。進化・高度化するマルウェアについて、その概要や感染の流れ、必要な対策を解説する。
2021/01/27
サイバー攻撃の高度化によりインシデント対応の重要性が高まっているが、実際にトラブルが発生したら、正しく対処できるか不安を抱く企業は多い。そこでそんな状況を疑似体験できる、サイバー攻撃シミュレーションゲームを紹介する。
2021/01/27
セキュリティ研究チームが調査したサイバー脅威に関するレポートによると、2019年は「新たな脅威」の登場に加え、「従来の脅威」の復権と新たな使用法が見られた。こうした最新動向を基に、2020年以降に必要な対策を探る。
2021/01/27
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2021/01/22
近年、標的型攻撃メールの被害が拡大している。被害を防ぐためには、システムによる防御だけではなく、従業員のセキュリティ意識や判断力の向上が不可欠だ。脅威の実態とともに、効果的な対策について解説していく。
2021/01/21
近年サイバー攻撃のほとんどはメールを起点として実行される「標的型」が主流となり、従来のシステム的な対策に加えて、個々のユーザーのセキュリティ意識を高めることが不可欠となった。そのための訓練を効果的に実施する手法に迫る。
2021/01/21
新型コロナウイルスの感染拡大に便乗したサイバー攻撃が急増した2020年は、国内でも大企業を狙った攻撃が多発した。その背景にある攻撃の進化と、2021年以降に求められる3つのセキュリティについて解説する。
2021/01/18
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2021/01/15