コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20分33秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
サイバー攻撃が巧妙化する昨今、組織は限られたIT人材でアラートの優先度付けを行い、攻撃の兆候を見いださなければならない。非常に大きなプレッシャーにさらされる業務である一方で、戦略面あるいは運用面におけるたった1つの間違った判断が、大きなビジネス損失につながることもある。
組織がこの状況を脱するためには、脅威動向や攻撃者の属性、攻撃手法、IOC(痕跡情報)などを俯瞰的かつ能動的に捕捉し、全社的に脅威に対抗できる態勢の迅速な構築が求められる。
本Webキャストでは、昨今目立つ攻撃の1つとしてランサムウェアの脅威動向を例に説明しながら、サイバー脅威に対する新たなリスク管理に欠かすことのできない「脅威インテリジェンス」について解説する。脅威情報を体系化することで、最新の攻撃を検知するミクロ視点での応用から、ビジネス戦略に関わるサイバーリスクの問題を確認して意思決定を行うマクロな視点での応用まで、組織全体に渡る幅広い活用が見込める。併せて、その取り組みをサポートするソリューションも紹介しているので参考にしてほしい。