製品資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
増加率14000%、新型コロナ関連のスパム/フィッシングの被害を最小化するには
新型コロナウイルスの影響でテレワークが急速に普及する一方、この混乱に乗じたスパムやフィッシングの増加率は14000%にもなり、もはや完全に防ぐことが困難になっている。そこで重要になるのが、被害を受けた際の“回復能力”だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/28 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23分10秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
現在、2つの脅威によりビジネスを取り巻く環境は多く変化している。1つ目の脅威が新型コロナウイルスであり、感染拡大防止および事業継続のために多くの組織でテレワークの導入が進んだ。もう1つの脅威はサイバー攻撃で、急場しのぎで構築したテレワーク環境の脆弱性を突いた攻撃が増加している。
ある調査によれば、新型コロナウイルス関連のスパムやフィッシングの増加率は14000%にもなるという。もはや攻撃を完全に防ぐことは困難であり、組織はインシデントによる被害を迅速に最小化するための取り組みを始めなければならない。
本コンテンツでは、サイバー攻撃に対するセキュリティに加え、攻撃で被害を受けた際にいかに迅速に回復させるかを考慮する「サイバーレジリエンシー」を実装することの重要性について解説。併せて、サイバーレジリエンシーの実現を支援するソリューションについても紹介されているので、自社のセキュリティの見直しを検討している組織は参考にしてほしい。