コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
554KB
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要約
サイバー攻撃の91%がスピアフィッシングメールから始まるといわれるほど、メールを起点とした標的型攻撃が後を絶たない。その対策として、旧来型のスパム対策やアンチウイルスを採用している企業は多いが、これらは高度ななりすまし攻撃などは検知できないため、データ侵害による顧客の信頼失墜など、甚大な被害につながるリスクがある。
これを回避するには、対策側も攻撃にあわせて迅速に“進化”することが求められる。具体的には、シグネチャに頼らない未知の脅威の検知、誤検知の最小化、脅威インテリジェンスへの活用などが必要になる。また、他のセキュリティツールとの統合や、クラウド対応、拡張性の向上といった点も欠かせない。
本資料では、巧妙化するメール攻撃に現状の対策が有効か否かを見分ける5つのポイントともに、なりすまし攻撃やスピアフィッシングなど高度な脅威に有効な、機械学習と解析技術を活用したソリューションを紹介する。ネットワークセキュリティとの統合で複合型攻撃を検知/阻止できる他、オンプレミス/クラウドから導入形態を選べる点も魅力だ。