コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
906KB
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要約
暗号化したファイルの復元と引き換えに、身代金を要求するランサムウェア。以前は不特定多数を狙う手法が多かったが、特定の企業を狙う標的型ランサムウェア攻撃が増加。国内外で被害が続出している。
さらに、取得したデータを公開すると脅すなど、これまでは有効な対策とされてきたデータバックアップが意味を成さない手口も登場。また、侵入経路にはいくつかあるが、特に公開ホストについては、テレワーク化によりリモートデスクトップの導入が増加する中で脅威が高まる恐れがある。
本資料では、こうした標的型ランサムウェアの最新動向とともに、必要な対策を紹介する。甚大な被害を回避するには早期検知・早期対応の仕組みを実現する必要があり、そのためにはEDR(Endpoint Detection and Response)製品と、初期のインシデント調査を一任できるマネージドサービス(MDR)の導入が有効だとしている。本資料を参考にして、自社の対策に役立ててほしい。