ハイブリッドワーク時代に改めて見直したい「8つのランサムウェア対策」
サイバー攻撃の中でも企業にとって最も注意したいのが、ランサムウェアだ。ランサムウェア攻撃自体をゼロにすることは無理でも、適切な対策を施すことによって、被害を最小化させることは可能だ。8つの対策について解説する。
2022/07/15
- カテゴリ:
- セキュリティ
- 標的型攻撃/サイバー攻撃
サイバー攻撃の中でも企業にとって最も注意したいのが、ランサムウェアだ。ランサムウェア攻撃自体をゼロにすることは無理でも、適切な対策を施すことによって、被害を最小化させることは可能だ。8つの対策について解説する。
2022/07/15
ランサムウェア攻撃の進化がすさまじい。クラウドサービスとして攻撃ツールが提供され、その被害は増加の一途をたどっている。従来のランサムウェア対策にとどまらず、最新の攻撃手法を踏まえた「5つの対策」を講じたい。
2022/07/08
ITヘルプデスクを装って企業の従業員に電話をかけたり、偽の電子メールからフィッシング用Webサイトに誘導したりと、組織のセキュリティの人的要素を悪用する高度なフィッシング攻撃が増えている。その実態と、有効な解決策を探る。
2022/07/08
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影では、ウクライナのエンティティを標的とした複数のデータワイパーの存在が確認されている。9種類のワイパーを比較分析した結果を交えながら、それぞれの特徴や攻撃の手口などを解説する。
2022/06/28
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2022/06/28
2021年における重大なサイバー脅威と、その傾向を明らかにした2022年版サイバー脅威情勢レポートが公開された。この数年間の脅威情勢の基調に大きな変化はなかったものの、特筆すべき予想外の進展も幾つかみられたという。
2022/05/16
導入が増えるEDRだが、侵入後の検知と対処に秀でているものの、データ侵害を完全に防ぐことはできない。一方、予防ファーストのディープラーニングによるセキュリティフレームワークを導入すれば、ランサムウェアの侵入自体を防御できる。
2022/05/16
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2022/05/16
最近のランサムウェア攻撃は、特定の企業に狙いを定めた標的型が主流となっている。また、データの復旧と公開を“人質”とした二重脅迫型へと変わってきている。そこで、フレームワークに沿ったセキュリティ対策を見ていく。
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