技術文書
AvePoint Japan株式会社
ハイブリッドワーク時代に改めて見直したい「8つのランサムウェア対策」
サイバー攻撃の中でも企業にとって最も注意したいのが、ランサムウェアだ。ランサムウェア攻撃自体をゼロにすることは無理でも、適切な対策を施すことによって、被害を最小化させることは可能だ。8つの対策について解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
670KB
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要約
情報漏えいやサイバー攻撃被害など、情報システムにまつわる企業の失態はニュースでも盛んに取り上げられているが、ハイブリッドワークのような“ニューノーマル”な労働環境は、サイバー攻撃の格好の標的となりやすい。その中で特に企業が最も注意したいのが、ランサムウェアだ。
ランサムウェア攻撃が成功してしまうと、ビジネスの継続が困難となるだけでなく、データ・風評・金銭など広範に被害を受けてしまう。ランサムウェアの侵入をゼロにすることは難しくとも、適切なセキュリティを施すことによって、被害を食い止めたり、最小限に抑えたりすることは可能だ。
そこで本資料では、企業のランサムウェア対策として推奨される、電子メール対策やフィッシング対策などの8項目を紹介している。チェックリスト形式で、現環境と比較できるようになっているので、まずは本資料を参考に自社のチェックを行ってほしい。