あらゆる業種が攻撃対象に――2300社以上のセッションを分析
2300社以上から集められた610万件の“悪意あるセッション”を分析したレポート結果から、傾向と対策へのヒントをつかもう。また自己拡散機能を持つマルウェア「Kuluoz」の脅威についても解説した。
2016/10/12
2300社以上から集められた610万件の“悪意あるセッション”を分析したレポート結果から、傾向と対策へのヒントをつかもう。また自己拡散機能を持つマルウェア「Kuluoz」の脅威についても解説した。
2016/10/12
東京女子大学は、学生がPCやスマートフォンから利用できる無線LAN環境を構築した。その際、通信の信頼性と安定性、運用管理のしやすさと並んで重視したのが、キャンパスの美観や学生寮のプライバシーだった。同校はこれらの課題をどのように解決したのだろうか。
2016/09/26
ファイルの受け渡しにUSBなどのメディアや無料オンラインストレージの利用を禁止している組織は多い。しかし、大容量ファイルのやりとりに対するニーズは増加する一方だ。そこで、ネットワーク分離環境下でも利用できるセキュアなファイル授受システムを紹介する。
2016/08/01
標的型攻撃を対岸の火事と見ている企業は少なくない。しかし、過去には、ターゲットの周辺にいるセキュリティの甘い企業や組織が先に狙われた例もある。自社が情報漏えい事件の原因とならないためには、標的型攻撃を「見える化」する新たな対策が有効だ。
2016/08/01
クラウドサービスの普及は、企業だけでなく教育機関のIT活用の在り方も変えつつある。米大学のIT担当者の声を基に、その現状を探る。
2016/07/28
教育機関がタブレット配布を検討する際に常に問題となるのが、生徒による不適切なインターネット利用だ。そこで、ICTの活用に積極的に取り組むさなる(佐鳴予備校)の事例から、数万台規模のタブレット配布における安全性とコスト、保守・管理の課題を解消する方法を探る。
2016/07/27
企業向けプラットフォームとして導入が進むGoogle Apps。信頼性が高いサービスだが、データ損失などに備えたバックアップ/リストア機能が不十分という問題がある。そのため、Google Appsを補完する形でデータ保護を行うクラウドサービスが注目されている。
2016/07/25
日々の主要業務をMacでこなすユーザーが大半の職場でも、Windowsアプリケーションと無縁でいることは、ほぼ不可能だ。特許や契約を記録するアプリケーションや資金の認可を管理するアプリケーションなど、Windowsのみに対応という必須システムがあるからだ。
2016/06/24
中小規模の企業などでは、数百台規模の端末を少数スタッフで管理していることも多い。そのため、Macがメイン端末となっている職場でWindows系のアプリケーションや開発ツールを利用するニーズが発生した場合、適切なOS環境をどう提供するかが大きな問題となる。
2016/06/16
今どきの高校生は、利便性よりも何よりもプライバシーを優先するという。企業のIT部門は、こうした若者が自社の戦力になるときに備えて、プライバシーについてあらためて考える必要がある。
2016/04/28