事例
パラレルス株式会社
避けられないWindowsアプリ利用の場面でも、Macユーザーがストレスなく業務を進められるためには
コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
243KB
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要約
主要業務ではMac OS対応のアプリケーションを利用しているユーザーも、組織においては契約や資金関係のワークフローと無縁ではいられない。このとき問題になるのは、これら事務処理系アプリケーションは“Windows対応のみ”のものが多いということだ。そこで、Mac環境でもWindowsアプリケーションを利用できるようにするアプローチが試されることになる。
こうしたアプローチは有償や無償などさまざまあるが、注意しなければならないのは、OSの切り替え時に再起動が必要だったり、ライセンス管理が複雑だったりする製品もあるということである。さらに最適なソリューションを選択するには、セキュリティポリシーへの準拠やパフォーマンスに悪影響を与えないといった、主要業務に対する配慮も必要となる。
本ホワイトペーパーは、MacにおけるWindowsアプリケーションの利用において、直感的な操作感でパフォーマンス面でもユーザーに負担をかけないソリューションを導入した著名な研究機関の事例を紹介している。3Dソフトをフル活用する数百人のMacユーザーが、再起動することなくMac OSとWindowsを即座に切り替える環境を実現している。